私は、2011年に当時、最大手電話占い会社に所属。

電話占い未経験、デビュー月の1分間課金するごとに分給50円からのスタートでした。

しかもその会社は、当時、新規のお客様10分無料の間、鑑定士は報酬なしで鑑定することを義務付けられていました。

それでもデビュー月、夜４時間待機で、月収20万円以上稼いでいました。

翌月はデビュー月の収入をさらに上回りました。

分給も50円、55円、60円、65円、70円とアップしていきました。

査定基準が明確に提示されていたので、やる気になりました。

とにかく、鑑定が楽しかったことを覚えています。

今までスピリチュアルを学んできたことを活かす場にもなりました。

霊感霊視を鍛えたい、チャネリング能力を高めたい、と思う気持ちが強かったからです。

デビュー当初、A社のスタッフにも

『鑑定が楽しい』

と言っていました。

目的意識があれば、鑑定は楽しくなります。

（これは何をするにおいても同じです）

また、

『お客様が好き』

という気持ちを持って鑑定をしていました。

このマインドが、お客様にも伝わり、お客様を引き寄せたのだと感じます。



”電話占い未経験から４、５ヶ月で月収50万円は達成できる”


同時期にデビューした鑑定士たちのほとんどが、稼げずに辞めていく中で、

私は、デビュー２ヶ月目以降も着実にリピーターのお客様を獲得し、

デビュー月よりも売上を上げていきました。

デビューから４ヶ月目、分給が徐々に上がり、分給70円以上、月収50万円を超えていました。

またその頃、私の売り上げと実績が評価され、

その会社で私の公式アメブロを開設していただき、

私は早速、『新月一斉無料遠隔ヒーリング』を始めました。

多い月で「100名近く」の方からお申し込みがありました。

毎月の恒例イベントとなり、私の良い宣伝になりました。

しかしこの「遠隔ヒーリング」の「応募方法」には、少し手間がかかりました。

その理由は、3つ。

①「参加方法」は、「アメブロのコメント欄」に、お名前（イニシャル可）とお住まいの地域を書いていただくことが条件。

②「コメント」を書く際、「アメブロのアカウントを持っているお客様」は、必ず「ログアウト」してから書くように、義務付けられていたこと。（お客様と鑑定士との直接やり取りを防ぐため）

③「コメント」は、スタッフが必ず確認してから掲載するため、たまにスタッフがお客様のコメントをなんと削除することもあった。

コメントを書いたのに、スタッフから削除されたお客様から、私にクレームがきたことが何度かあります。

しかし、そのようにハードルのある「応募方法」にも関わらず、多い日で参加者からの応募に、「100件近くのアメブロコメント」が寄せられました。

毎月の恒例イベントとなっていました。

たまたま古いPCのメモ帳に残していた遠隔ヒーリング参加者の方々。 多い時で100名近くが参加。この時は2012年7月の新月は84名の方が参加。申込者本人だけではなく、自分の家族の名前や彼の名前を書いている方もいらっしゃいました。
↓

↑当時ランキング１位の鑑定士や、最後は当時会社の担当スタッフ数名の名前が書かれています。

この「遠隔ヒーリング」は、会社のスタッフの間でも評判になり、スタッフ数名が毎回参加していただきました。

当時ランキング１位の鑑定士は、直接お会いした時、「お客様から噂を聞いて遠隔ヒーリングに参加した」と仰っていました。

（私が辞めたと同時に、アメブロは解約削除されています）

2012年8月、活躍されている鑑定士の皆さんとメディア・雑誌撮影会で。





2013年、当時所属していた占い会社を辞めることにしました。

理由は二つ。

大きな理由の一つに、初めこそ「楽しい」とも思えた、お客様10分無料の時、鑑定士報酬なしに、徐々に耐えられなくなったことが挙げられます。

もう一つは、自業自得ですが、自宅対面サロンの時から使っていた、ホームページ、アメブロ、メルマガ、FB、ツイッターが全て見つかり、これらを解約、解除、そしてついでにメールアドレス、電話番号を変更、削除をすることになったこと。

しかし、私が会社を辞めることを聞いて、お世話になっていたA社の役員の1人が、東京の本社に呼び出しました。

その役員に、私の辞める意志が変わらないことを伝えると、私をいつもの会議室ではなく、別のフロアに連れて行き、次のように言いました。

「このフロアを見せたのは、今までで〇〇（私の鑑定士ネーム）だけだ」

そして一通り、活気に溢れる職場内や、会社のスタッフたちのバイキング形式で食べ放題の食堂など見せていただいた後、

別れ際に、エレベーター前で

「〇〇（私の鑑定士ネーム）頑張れよ！」と、

かたーく握手していただきました。


その後、
2013年7月に恋愛セミナーを開催



2013年9月タロット講座を開催。


2013年末に、拙著「運命の人引き寄せ3週間プログラム」を出版。

本を開くと「アフロディーテ・ビューティ・レイの伝授」が始まる。


この出版３ヶ月後に現在の主人と出会います。



”再び、分給50円スタート、5ヶ月で月収５０万円”


2014年、他の大手電話占い会社に移籍。

再び50円からのスタート。

他社に移籍して何より一番ホッとしたことは、

これ↓

「新規客10分無料の鑑定でも報酬あり」

またこの会社も査定基準が明確な会社でした。
（その会社は月間の鑑定分数に応じて分給が上がるシステム）

おかげで、モチベーションアップ。

待機時間も自由であることから、スピリチュアルセミナーなどにも頻繁に参加して、鑑定に活かし、

鑑定分給平均分給100円以上になり、楽に4ヶ月で月収50万円になっていました。

ある時、他の大手占い会社との「掛け持ち」をしてみました。

しかし、つい、ダブルブッキングをしてしまい、お客様や会社に迷惑をかけ、１ヶ月以内で掛け持ちはやめました。

当然ですが、掛け持ちせずに、一つの会社で腰を据えてやるのが結果的に効率が良い、と感じました。

７、８ヶ月では、月収60万円から70万円を稼いでいました。

ちなみに、

当時、私のリピーターのお客様の中には、「他社大手電話占い会社スタッフ」の方や、「活躍中の鑑定士」もいました。

この頃、私が所属しているM占い会社（仮称）の社長から、何度か雑誌撮影、メディア出演などの話を持ちかけられましたが、全て断っていました。

もしその話に乗っていたならば、もっと早く年収1000万円に達成していたかもしれません。



”目立つことなく年収1000万円達成できた理由”


メディアに出演は、収入アップにつながります。

にもかかわらず、私は、社長から持ちかけられたメディアへの出演を断っていました。

しかしその後、メディアの出演をせずとも、年収1000万円を達成。

その経緯をお話しします。

2016年末、転機が訪れました。

私のリピーターのお客様の中に、某占い会社の殿堂入り鑑定士Bさんがいました。

Bさんは月収120万〜140万円を稼いでいました。

彼女は毎日のように長時間、私の鑑定に入っていただきました。

そのBさんが、ある時、不祥事に巻き込まれ、某占い会社を辞めざるを得ないことに。

さらに悪いことに、なんとその不祥事の話が、ほとんどの大手電話占い会社に、あっと言う間に広まっていました。

そしてBさんは行き場を失っていました。（占い会社の世界は狭いです）

私は、そんなBさんの窮地を救いました。

私が所属していたM社の社長に直接、『Bさんを高待遇で迎えてほしい』と伝えました。

社長は、「Bさんの噂聞いているけれど、大丈夫？」と、言いました。

すでにBさんの噂が社長の耳にも入ってました。

「大丈夫です」と伝えると、社長は、私の話を承諾。

社長はBさんを高待遇で迎え、デビュー時から看板鑑定士に抜擢。

しかしBさんはデビュー前、私に

「M社で月収50万円は稼げるかな？」と不安そうでした。

「大丈夫、Bさんはデビュー月から月収50万円は軽く超える」とお伝えしていました。

そして私の言葉の通り、というよりそれ以上に、Bさんはデビュー月から大活躍。

月収50万円を軽く超え、月収100万近く稼ぎ、

その後Bさんは、多い時で、月収200万円近くを稼ぐようになったと仰っていました。

ちなみにこの件で、私は会社から、一切「紹介料」などはいただいておりません 。

Bさんは私に「初めて人を信頼できた」と言いました。

Bさんは、私にご自身のお客様を紹介。私も自分のお客様をBさんに紹介。お互いにお互いを支え合う形で、月収が上がっていきました。

私も月収80万円を超え、その後月収100万円を達成できました。

そして、2017年、年収1000万円を達成。

特に目立つことなく、達成した理由は、


『人の幸せの役に立ったこと』


宣伝広告で目立つことで、収入は上がります。

しかし、目立たなくても、毎日地道に鑑定に取り組み、誠実に人と向き合っていけば、

遅かれ早かれ、必ず収入として返ってくることがわかりました。

私は今後このことを自分のミッションに掲げました。


「人の幸せがあってこそ初めて自分も幸せになれる」


2017年、その頃私は、ある「スピリチュアルセミナー」に参加した時、

そのセミナー中に、「他社の大手占い会社」の方も参加されていて、スカウトされました。

私は、M社でも十分に稼げて、リピーターのお客様もたくさんいて、自由で、満足はしていました。

その反面、もっとスケジュールの管理の縛りのある、少し厳しい会社で、

もっと「鑑定力」をつけたいという思いが湧いていました。

そして移籍を決めました。

移籍の先の占い会社に、私は分給を交渉。

すると、待機時間等の条件付きで、最高115円の分給を提示され、私は、その条件を快諾。

自ら望んだ、スケジュール管理の少し厳しい会社でしたが、

たくさんの新規のお客様やリピーターのお客様に恵まれ、鑑定力アップにつながりました。

他社に移籍し、デビュー月には、月収100万円を超えていました。

2018年、楽に年収1000万円を達成。



”専業主婦、未経験から５ヶ月で月収50万円に”


2018年1月、お仕事の悩みを抱えた専業主婦の方が私の鑑定に入って来られました。

その方に、私が、「電話占い師になったら？月収50万円は行きますよ」と言ったところ、

占い未経験だったにも関わらず、占いの勉強を開始、３ヶ月間で大手電話占い会社に合格。

さらに、５ヶ月後には、月収50万円を達成していました。

その後、他社に移籍して、収入を伸ばし、月収80万円を達成した、というご報告をいただきました。

現在、某大手電話占い会社の「殿堂入り鑑定士」として活躍されています。

この他にも私は、これまでに電話占い鑑定士で稼いでいる人を多くみてきています。



”なぜスピリチュアル占い師養成講座を開催しようと思ったのか”


私は占い師で今までたくさんの稼いだ人を見てきました。

しかし稼げない人もいます。

なぜそのように差が出るのか。

その要因の一つに

「マインド」が大きく関わっています。

私は、2010年から、自宅対面占いをはじめ、

集客にあくせくしていた時、占い師仲間から

「電話占いって稼げるんだって！」

と聞いたことがきっかけで、電話占い師を目指しました。

2011年当時最大手の電話占い会社に応募の際、スタッフに、

『いくら稼ぎたいのか』と聞かれ、

『月収30万円』と答えると、

『月収50万円以上は、稼げますよ』とスタッフに言われ、

私はその言葉を素直に信じました。

デビュー後、４、５ヶ月で月収50万円を超え、

電話占いで10年間、占い会社５社に所属、のべ3万人の鑑定をして年収1000万円以上を達成。

ところで、もし今の私が、当時の私をサポートできたならば、もっと最短、最速で簡単に年収1000万円を達成したと思います。

スピリチュアル占い師養成講座では、鑑定士時代から、私が常々このようなサポートがあれば、と思っていたことを「形」にしました。

この講座を通して、少しでも多くの占い師の方たちが、遠回りをせずに、自分の目標に進んで欲しいと願っています。

また、お客さまが怖い、苦手と思っている鑑定師があまりに多いことも感じていました。

そのような方のために、私が鑑定が楽になり、鑑定が楽しいと思える鑑定ができる方法を伝授。

鑑定が楽しくなると、それが即収入に反映することは間違いありません。

講座を受講した方のほとんどの皆さんが、鑑定が楽しいと仰っていただいております。

この講座を開くことは、私自身を救うこと、それは周囲の人を救うことに他ならないと感じています。

体験会では、稼いでいる占い師たちの「マインド」の他にも私がなぜ年収1000万円を稼いだのか、

また、素敵なお客様たちに恵まれた理由など、その「ノウハウ」を惜しみなくお伝えしております。

「稼ぎたい」という気持ちはもとより、「自分を変えたい」「癒したい」「心のケアとサポートが欲しい」と思っている方、

そして人の役に立ちたい、と思っている方、私の仲間になって、ともに歩んでいける方、大歓迎です。

私の講座は、新規獲得に懸命になっている講座ではありません。

私は、受講者様に全力で向き合っています。
スピリチュアル力を開花させ、結果を出すことにコミット。

今まで私自身もたくさんの講座を受講してきて、どうすれば受講者が結果を出すのか、受講者目線で学んできました。

某大手電話占い所属Y先生（40代女性）
「1回目の講座ありがとうございます。本当に内容が充実」


某大手電話占い所属S先生（30代女性）
「先生の講座は本当に凄いです！」


某大手電話占い鑑定師A先生（60代）
未経験から講座受講後15日間で霊感霊視力が開花！
「声を聞いていたら背の低い小太り男性が浮んだ。なぜはっきり視えたのか」

その後もA先生は驚くほどスピリチュアル力を高めています。

某大手電話占い鑑定師Z先生（40代）
『看板鑑定士としてトップページに載ることに』


講座受講者の感想です。
皆さんとお話しできることを楽しみにしております。
「本気で変わりたい」という方に参加していただきたいと思っています。